院長坂本邦彦
前院長である父の背中を見て医学の道を志し、1994年東京医科歯科大学を卒業。大阪の総合病院などで、一般的な疾患からがんなどの重篤な病気まで診療経験を積み、扁桃腺や副鼻腔炎、声帯ポリープなどの手術も多数執刀。2012年に坂本耳鼻咽喉科を継承。勤務医時代の経験を生かし、耳、鼻、喉の幅広い症状に対応。日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医。
いつも変わらずに安心して相談できる
地域に開かれたクリニックをめざして
当院は父が1970年に耳鼻咽喉科として開業し、おかげさまで川西の地で診療させていただき半世紀を迎えました。2005年には、お子さま連れの方やご年配の方など多くの方にとって通院しやすい環境になるように、川西能勢口駅東口すぐの現在地に移転リニューアルしました。バリアフリーで居心地の良い空間づくりに努めましたので、初めての方もお気軽にご来院ください。
私は2012年に当院を引き継ぎましたが、父の代からの「丁寧にしっかり説明すること」を診療において大切にしています。今どのような状態で、何が原因で、どのような治療法があるのか、などについて説明がない状態では、患者さまが不安になると考えているからです。待ち時間に配慮する必要もありますが、これからも可能な限りお一人お一人の方に丁寧なご説明を心がけてまいります。
耳鼻咽喉科の病気では早めの対応が重要になることが少なくありません。耳、鼻、喉のことで気になることや違和感があれば、いつでもご相談ください。今後も地域の皆さまの健康にお役に立てれば幸いです。
子どもから高齢者まで
幅広い年代に対応
耳、鼻、喉の病気について、すべての年代の方を診療しています。子ども、若年、中高年に多いお悩みにも、きめ細かに対応します。
全面バリアフリーで
ゆとりのある空間
車いすやベビーカーでも移動しやすいバリアフリー設計で、ゆったりとリラックスできる環境を心がけました。キッズスペースあり。
充実した検査環境を
めざしています
当院では正確に診断をめざし、検査環境の整備に力を入れています。画像などの検査結果はご覧いただきながら、ご説明します。
わかりやすい説明を
心がけています
患者さまの疑問や不安を解消するために、お一人お一人に対して病気の原因や治療法などを丁寧にお伝えするようにしています。
耳鼻咽喉科
風邪や花粉症、副鼻腔炎、中耳炎、めまい、難聴など、耳、鼻、喉の病気全般に対応しています。若年の方では、メニエール病や急性低音障害型感音難聴といったストレスが原因と考えられるケースも少なくありません。聞こえに異常を感じたら、お早めにご来院ください。お子さまの診療では、優しく丁寧に接することで、検査や診察に対して怖い思いをなるべくさせないように心がけています。
補聴器の相談
初めて補聴器を使う方からのご相談をお受けしています。まず、診察や聴力検査を行い、補聴器の必要があるかを見極めます。補聴器の必要がある場合には、現在の状態や補聴器の性質などについて時間をかけてご説明し、使用をお勧めしています。なお、補聴器のご相談には専用ルームをご用意していますので、気兼ねなくご不明な点やご希望などをお伝えください。
坂本耳鼻咽喉科
阪急宝塚本線 川西能勢口駅から徒歩1分